長澤まさみ画像
「隠し砦の三悪人」は黒澤明監督が昭和33年に発表した作品で、敗軍の侍大将・六郎太(三船敏郎)が、世継ぎの姫と軍資金を守りながら、途中で出会った農民2人とともに敵陣を突破していく物語。樋口真嗣監督は50年ぶりの再映画化にあたり、「「地べたにはいつくばって生きる人間の物語にしたかった」と、登場人物の人間関係や舞台背景はそのままに、新たな作品として物語を変化させた。松本潤は侍大将ではなく「スター・ウォーズ」のルークにあたる金塊掘りの民・武蔵役を演じる。樋口監督が「反抗的な目に野性味を感じた」と起用を決めた。初の時代劇に向けて、さっそく馬術の訓練に励んでいる松本潤は「初めての時代劇で大きな作品に全身全霊をかけて挑戦したい」」と意欲を燃やしている。
雪姫を演じる長澤まさみも時代劇映画初挑戦。樋口監督は「従来の元気な等身大の女の子のイメージと大きく異なる、強くて、きれいな姫を演じてもらいたい」と期待を寄せる。
脚色は劇団☆新感線の中島かずき氏が手掛けた。侍大将に阿部寛、山の民に宮川大輔らが出演。11月1日に撮影を開始し、全国各地で大規模ロケも行う。来年5月10日公開。










